一宮市の「珈琲庵きのした」で
けんちゃんの「己書太郎道場」に行ってきました♪
以前から知ってはいたけど、ようやく参加です。
最近は、自宅の近くのカフェで「己書」の講座
(幸座?)の案内を見かけるようになり、
気になってもいました。
初めての参加ということで、
己書の基本になる、文字の書き方から、
講師のけんちゃんから直々に教えて頂きました。
毛筆という感じなんだけど、習字とはまた違う。
絵を描く感じで書いたら、何とか形になりました☆
作品も評価してくれて嬉しい♪
久々に人前に出たからか、創作の楽しさより緊張感が勝って
口にも出してしまった。
感想の言葉に”楽しかった”が欲しかったな。
己書を書いて思うのは、文字の形の温かさだけでなく、
言葉が持つ力を大切にしてると感じる。
人に交じっての参加は、緊張感があるけど、
そこでの刺激は自分を振り返るキッカケを作ってくれる。
あまり囚われすぎると良くないけど、
適度の刺激は、年を経るにつれて忘れていた視点を、
思い出させてくれる。苦手な自己紹介は元より、
特に人との接し方について、多方面からの振り返りがある。
オンライン学習などでは、なかなか味わえなかったことだ。
新たな視点を見出すキッカケを作ってくれた
「己書」とサポートをしてくれた講師のけんちゃんには
感謝です。
参加者にプレゼントがありました。
花火の暑中見舞い己書が出ました!ラッキー♪
講師のけんちゃんより頂きました☆
(見本で描いて下さったが、もはや作品!)
けんちゃんの「己書太郎道場」