イラストというジャンルに対する自分の気持ちを
絵に表して見た。
最近、気付いたこと。
自分の創作意欲が、絵画にもしかするとイラスト
に対しても、動かないことに気付いた。
湧き上がる気持ちが出て来ない。
会誌に投稿していたイラストも締切近くでないと
アクセルがかからなかった。
私のイラスト・絵画に対する情熱は沈みかけてる
···。それは鬱蒼(うっそう)とした夕焼けを
見てるようだ。
インスタのような、希望を与えてくれる夕日
じゃなくて、落ち込んだ気分の時の空。
そんな気持ちを、作品に投影してみた。
仕事にするのなら、意欲が湧かなくても
そんな気持ちに鞭打ってやっていくものだとは
よく聞く。やっつけでやっていいものなら
それはそれで楽であるが。
ただ、自分の源泉がそこに無かったら··、
辛いものになるだろう。
まぁ、ぼちぼち模索したりしてみよう。
こちらは、上の作品の練習画です。
こちらのほうが暗めなので、作品はこちらの
ほうがあってたかな?でも、作品として出せない
小ささです。